乳酸菌飲料は乳酸飲料とも言われます。健康ブームの中で簡単に取りやすい健康食として人気です。一言で言えば牛乳・脱脂乳を乳酸発酵させてできた酸乳を飲料に加工したものです。発酵乳は除きます。日本では牛乳を原材料としているものが主流であります。
腸内の細菌類には、善玉菌と悪玉菌のニ種があり、病気になったり、年をとったりすると、このバランスが崩れ悪玉菌が増えすぎることになり、腸内で腐敗が発生し有毒物質がつくり出され、老化を早め病気になりやすくなりますが、しかし、良質な乳酸菌飲料をとれば腸内を健全状態に保つのに有効であります。
乳酸菌飲料に代表される乳酸菌の中でも最近注目されているもの、有名なものを集めてみました。・ビフィズス菌 ・ヤクルト菌 ・KW乳酸菌 ・LG21 ・植物性乳酸菌 ・コッカス菌 ・L29乳酸菌 ・L-92乳酸菌 ・EF乳酸菌 ・ETF-2001 ・クレモリス菌 ・ラブレ菌 などがそうです。
今では、乳酸菌飲料は健康増進に欠かせませんが、約100年前にロシアのメチニコフ(1845?1916)が、ブルガリア人がヨーグルトを常食しており、このことがこの地方の人たちの長寿を保つ秘訣になっていると考え、「不老長寿説」を提唱したところからこの乳酸菌の研究が本格化したのです。
乳酸菌飲料は子供の頃には好きで飛びついて飲んでいた人も多いかと思われます。非常に甘くておいしいドリンクもありますしね。しかしこのような作用があると思いながら飲んでいた人はほとんどいないのではないでしょうか。特に老化や健康などに効果があることを知った人はさっそく飲み始める人もいるかもしれませんね。